
冠光寺眞法
カトリック伝道師に伝えられていた活人術 【Comunitat コムニタ】。
保江夫創師がスペインにあるモンセラート修道院の修道士である アリア・ヨバルト・エスタニスラウ神父 から伝承され、和名を【 冠光寺眞法 】としました。

冠光寺流柔術
保江夫創師が起こした柔術体系で、冠光寺眞法に基づく活人護身術であり、物理法則に裏付けられた力学技法をも加味したものです。
最も大きな特徴は 『汝の敵を愛せよ』 というキリストの教えを柔術技法に活かして、愛魂(あいき)つまり合気の効果を生み出すことで筋力や運動能力に劣る者が優る者を制することができるという点にあります。

シラサギ練功法
寶丁師(ほうていし)から古門英文伝道師が授かり、宮地尚彦に伝承された寶丁伝心体術(ほうていでんしんたいじゅつ)。
この道場では、名称をシラサギ練功法としています。
身体の鍛錬だけでなく、氣が練られ、精神性・霊性までも昇華させます。